ランサーエボリューション=ランエボのことならお任せください。オイル交換などのメンテナンスからドラッグなどチューニングまでエボと4G63の事を知り尽くしたG FORCE(Gフォース)が、高い技術を持ってリクエストに応えます。


イベントレポート

マレーシア ドラッグ参戦レポート【2/3】

5月20日

目が覚めると、足が痺れていました。
歯を磨いて(このホテルには、歯ブラシが無い)藤嶋の部屋に寄って、1階のレストランに向ったのですが、藤嶋の部屋には、朝食券が配布されていなかったので、フロントによって貰っていきました。
朝食の内容は、.........。
部屋に戻り、支度をしてロビーに向う前に、またまた藤嶋を迎えに行ったのですが、開いたドアから流れてくる空気がとてもタバコ臭かったです。彼は、ある罰で、タバコを止めたはずなんですけどね。
ロビーに集合したのですが、迎えが来ていなかったので、誰かが電話をすると、車の手配が着かないので、あと1時間後との事になりました。僕と藤嶋は、近くのKLCCにあるISETAN(日本のデパート)に、食糧の買出しに行くことにしました。KLCCには、いくつもの海外高級ブランド店がテナントとして入っているのですが、関税が高いので、日本よりも高くて、買い得感がまったく無いので、見るだけ無駄です。ISETANに並んでいる商品も、海外品は、全然安くありません。ガムが200円位で、500mlの日本のお茶は、400円位です。
冷凍食品から納豆、お菓子に至るまで日本の商品の品揃えはすばらしいのですが、現地の人には手が出ませんね。僕らは、パンを何個か買って、ホテルに戻り、ロビーに集合しました。車に分乗して、空港近くのセパンサーキットまで向います。

1時間後、セパンサーキットに、到着しました。車は、正面ゲートの遥か手前を右折し、奥へ進むと、警備員が2人いるゲートにたどり着きました。ドライバーのアレンは、顔パスで、奥へと進みます。この先がピット裏に通じていて、手前の駐車場では、クレーンでコンテナを吊り上げている光景が見えました。もう1つの扉の開いているコンテナからは、うちのEVO5が、押し出されようとしています。
車は、ピットの裏口に停車しました。荷物を降ろし、EVOの様子を見に行きました。ボンネットを開けて、目張りのガムテープを外し、クランキングをしてから、エンジンを始動しました。長旅にもかかわらずEVO君は、一発で始動しました。何事も無くて、よかったです。
ピットに移動して早速、点検と積んできた荷物を降ろし、走行準備を始めましたが、走行時間が、夕方7時に変更になったので、超暇になってしまいました。書き忘れていましたが、セパンサーキットのピットは、とても広くて、車が横に3台、縦に3台、一列縦に4台という日本では見たことの無いサイズです。しかも、エアコンの付いた6畳くらいの部屋が2つと、ガラス張りの15畳くらいの部屋が付いています。さすが、F1サーキットと、銘打つだけの事はありますね!
一方、同じピット内では、amplexのフォーミュラーニッポンのマシンと、GT300のロータスエリーゼのメンテナンスが行われていました。日本では、エリーゼのGTマシンなんて、見たことが無いので、興味津々の僕は、カメラ片手にグルグルとエリーゼの周りをうろうろしてしまいました。しかし、この後の4時間をどうやって過ごすかが、問題です。またまた書き忘れていましたが、めちゃくちゃ暑いです。体から汗が噴出してきて止まらないので、首タオルを離せそうもありません。
アレンから、目玉焼き?の乗っかったチャーハンみたいな物を差し入れされ、食べました。根塚さんは、カップヌードルと湯沸かし器を持参していて、食べていましたが、こんな暑いところで、カップラーメンは、ちょっと.......ですね。
その後、エアコンの効いた部屋に、テーブルと椅子を用意してもらって、JDDAのDVDを見ました。西宮君は、ピットの屋上(ピットの直ぐ上は、ガラス張りの観覧スペースになっていて、その上に屋上があります)で、日焼けをしていました。
エリーゼが、走行を始めたので、見ていましたが、なかなか速かったです。それでも、予選通過タイムぎりぎりらしく、微妙な雰囲気でした。この後は、2輪の走行枠らしく、ピットレーンを2輪が走って行くのですが、その中には、昨晩A氏が乗っていたカブが、何台も混じっていました。しかも、ウルサイ....。
結局、僕は、寝板用に持っていったバスマットを敷いて、寝ました。zzzz。
周りが用意を始めた音を聞いて、起きましたが、ハエがうるさくて、熟睡はできませんでした。僕らも、ようやく準備開始です。

そして、いよいよ走行開始となったのですが、ドラッグは、メインストレートを逆走して、最終コーナーからピットレーンに入ってくるらしく、「ブレーキングからピットレーンまでの距離が短いので、最初は、ゆっくり確認した方がいいぞ」と、アドバイスをもらいました。今回は、実走行無しの状態で船積みしたので、何が起こるかわかりません。いきなり全開は、ありえないのですが、更に慎重になりました。
ここまで、気負いも、プレッシャーも無かったのですが、ほぼ3年ぶりに、フルハーネスを締めて運転席に座ると、なんともいえない緊張感があります。スタート位置まで誘導してもらい、ガレージ デュバンの坂さんがドライブするスープラと、スタート地点みたいなところに並びました。坂さんと、目で合図をして、走り出しました。クラッチミートは、普通に行い、1速は、4000回転位までゆっくり踏んで、2速は、5000回転。3速は、ハーフでブーストを掛けて、6000回転。ここまでに異常が感じられなかったので、4速で全開にしました。
最終コーナーを回って、パイロンを発見したので、左折したのですが、ピットロードとは違う方向に向って行ったので、バックをして、途中の分かれ道に進みましたが、此処も違うようで、また戻って、ようやくピットロードにたどり着きました。真っ暗な中では、大変そうです。あまりに、僕たちの帰りが遅いので、途中までお迎えが来ていました。戻って、点検をしましたが、異常はなかったので、次はスタートから踏んでみることにしました。
今度は、西宮君のGT-Rと並走する事になりました。彼は、前回のチャンピオンなので、己を知る為には、絶好の相手です。練習なのに僕の中から負けず嫌い王が、出てきました。
アレンが、スターターをしてくれて、よーいドンに、なるはずだったのですが、プロスタートを効かせて、アクセルを全開にすると、クラッチが切れずに、走り出してしまいました。
多少フライング気味だったのですが、そのままスタートしてクラッチをミートしました。その瞬間 タコメーターは、9300回転で、止まっていましたが、しばらくそのままレブを当てて、シフトアップしました。タコメーターは、4000回転付近まで落ちていました。若干ストール気味でしたが、ターボラグを感じる間も無くエンジンは回っていきます。
2速もあっという間にレブに当たってしまいましたが、身体がシフトアップのタイミングでは無かったので、またもレブが当たりっぱなしになってしまいました。気を取り直して3速に入れましたが、3速もあっという間に9000回転まで回ってしまったので、4速にシフトアップしましたが、ドロップ回転がまだ多いので、3速もホイールスピンでしたね。そのまま踏んで、5速には入れずにゴールしました。
西宮君を先行させて、ピットレーンの入り口を確認しました。すると、さっき僕が曲がった所よりも遥か手前でした。かなりブレーキングがきつそうです。今回は、僕が先行逃げ切りだったので、「もしかして明日は、スタート次第では、勝てるかも?」などと、密かに思ってしまいました。ピットに戻ると、「もう、大丈夫ですか?」と、聞かれたので、「たぶん」と、
答えました。すると、ほかの人は、撤収の準備をしています。「もう終わり?」と、聞くと、「そうです」と、答えが返ってきた。「えっ たったこれだけかい?」ってな感じ........。
とりあえず何事も無かったので、よしとして、撤収の準備をしました。それから1時間ほど車に揺られ到着したのは、屋台が立ち並ぶ地域でした。内心「屋台かよ」と、思いましたが、集団行動ではよくある事です(屋台スタイルは、なんとなく不衛生な感じがするし、あの不味い水で料理を作っているのだと思うと、抵抗があります)。総勢14人が2テーブルに分かれて座りました。ここでも注文は、現地スタッフにお任せです。先ずは、ビールで乾杯をしました。昨日とは違い直ぐに料理が運ばれてきます。
1品目は、草?の炒め物です。
異国の地では、材料が何かも分からない物が出てくるので、偏食の多い僕には、冒険です。でも、これは、まあまあ食べれました。続いて、2品目・・・・3品目・・・・・忘れました。
全般的に、化学調味料使いすぎといった感じです。此処での会計は、一人700円くらいでした。ホテルに戻ると、12時近かったので、僕は、大人しく寝ることにしました。と、いうか、シャワーを浴びたかった。サーキットで着ていたTシャツは、絞れるくらい汗が染みています。
ヘルメットを脱ぐと、髪の毛も風呂上がりのようでしたし...。部屋に戻って、シャワーを浴びたのですが、カーテンを開けてバスタブから出ようとすると、敷いてあった足拭き用のタオルが、グジョグジョで、持参のスリッパまで被害が及びそうでした。ちゃんとカーテンは閉めていたはずなのですが........。
日本から持ってきたカクテルバーを飲んで、腹を壊さないようお祈りをして、寝ました。明日は、5時出発なので、「ホテルのプールで泳ごう」とか、「チャイナタウンに行こう」という話になっています。PSPのマージャンをして寝ました。

Back
Next

このウエブサイトに記載された全ての文章、また一部の写真の著作権はG Forceに帰属します。
コンテンツの全て、または一部を無断で複製・使用・転載することを固くお断りします。